こんにちは!迷カメラマンMです。

2009年6月からスタートした「霧島の風便り」も今回で記念すべき50回目となりました。
50回目に相応しく明るく楽しい話題でいきたいところですが、残念ながら今回も少し寂しい
気持ちで記事を書くことになります。
今日お届けするのは、もう2度と見ることはできないと思われる新燃岳のエメラルドグリーンの
火口湖です。霧島連山のほぼ中央に位置しており、霧島縦走の中間地点でもあった新燃岳。
獅子戸を下り、新湯や大幡山方面への分岐点を過ぎ、約20分ほどの急坂を登りつめるとこの美しく
輝くエメラルドグリーンの火口湖が現れます。
それまでの疲れがいっぺんに吹き飛ぶ感動の瞬間。
初めて見る人は一様に「スゴイ!キレイ!」と目をキラキラと輝かせる場所。
それがこの新燃岳だったのです。
今は、真っ黒の溶岩ドームが火口に蓋をするように盛り上がっています。
エメラルドグリーンの火口湖の復活なんて贅沢は言いません。せめて、大爆発したり、
火砕流を発生させたりすることなく、このまま静かに沈静化してくれることを祈るばかりです。
前の記事にも書きましたが、新燃岳の火口からホテルまでは22キロもあり、噴石、火砕流、
土石流、空振による被害の心配も全くありません(立ち入り禁止は火口から4キロの範囲です)。
同じ霧島市ではありますが、ホテル京セラは安全な場所に立地していますので、皆さん、
是非安心してご来館くださいませ。
By 迷カメラマンM